環境保護

基 本 方 針

航空電子グループは、その主要製品であるコネクタ、ユーザーインターフェース関連製品、航空宇宙用電子機器、光関連製品等の電子機器に関わる調達・開発・製造・販売・物流を行っていることを考慮して、これらの事業活動から生じる環境への影響を十分に認識し、21世紀を環境の世紀と自覚の上、持続可能な循環型社会の形成に向け、以下の方針に基づいて環境経営を推進する。

  1. 環境目標を定め、その改善計画を実行し、これらを定期的に見直す枠組みを与えることによって、環境汚染の予防と環境管理活動の継続的向上に努める。
  2. 航空電子グループは組織の順守義務を満たし、必要に応じて自主基準を設定して、環境保全の改善に取り組む。
  3. 環境統括担当役員を頂点とする環境管理組織および運営制度を整備し、環境管理に関する規程類を常に最新のものとして維持する。
  4. 製品の設計段階から温室効果ガス、廃棄物等の環境負荷の低減と資源や有害化学物質の使用量削減を図り、グリーン調達を推進する。
  5. 内部環境監査を定期的に実施し、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの向上に努める。
  6. 環境向上のための保有技術や環境管理情報を必要に応じて公開する。

環境活動

2022年11月05日-惠蓀林場の清掃活動
2021年11月13日-八仙山国家森林保護区の清掃活動