2020年3月期第3四半期決算について

 本日発表いたしました、2020年3月期第3四半期決算の概要をお知らせいたします。

●2020年3月期第3四半期決算概要(累計)
 当社グループの2020年3月期第3四半期の連結業績は、
■ 売上高

1,571億24百万円

(前年同期比  88.1%)
■ 営業利益

110億97百万円

(前年同期比  71.7%)
■ 経常利益

112億21百万円

(前年同期比 69.0%)
■ 当期純利益

87億31百万円

(前年同期比 73.8%)

 となりました。
 この業績の背景・要因は以下によるものです。

 世界経済は、通商問題をめぐる不確実性と地政学的リスクの高まりから減速感が増しました。米国経済は通商問題の影響により製造業の景況感が低下し、中国経済では内需の低迷に加え、輸出の減速が続きました。わが国経済においても個人消費は堅調に推移したものの、輸出の伸び悩みから足踏み感が継続しました。
 当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場の成熟化のなかで中国スマートフォン市場では若干の成長回復が見られたものの、自動車市場は世界的な販売台数の減少を背景に需要が低迷しました。また、産業機器市場も中国における設備投資抑制による停滞が継続するなど、総じて厳しい事業環境下で推移しました。

 このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。しかしながら各市場において需要減少の影響を受けたことから、上記業績となりました。

 なお、2020年3月期の連結業績予想(通期)及び配当予想(期末)につきまして、変更はございません。
以 上

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