テクノロジー

使いやすい

●センシング技術
軽く触れただけで操作できる「タッチ入力」はスマートフォンやカーナビゲーション、ショッピングマートの案内板、医療機器等、業界や用途を問わず幅広いシーンで使われているセンシング技術です。
航空電子では、「タッチ入力」で使われる静電容量センサの開発に10年以上取り組んでおり、タッチスイッチやタッチパネルとして製品化しております。
また、静電容量式だけでなく、光学式、抵抗膜式など多様な方式でのセンシング技術も蓄積。
指が触れた位置情報を正確に捉え、意図した通りに操作できる。ストレスのないスムースな操作性の中にJAEのセンシング技術が活かされています。

●軽量化
ロボットの動作をプログラムするためのティーチング・ペンダントなど、ハンディな操作デバイスもJAEで開発しております。
プログラミング作業者にとって、ティーチング・ペンダントの重さは重要なファクターです。
強度・耐久性を確保しつつ、形状の簡素化・無駄の排除を図ると共に、軽量材料を組み合わせる事で作業者の方に負担が少なく、使いやすい製品を開発・提供しております。

●感触技術
従来からあるプッシュ型のスイッチ製品は半導体製造装置や工作機械、医療機器など様々な分野で長くお使い頂いております。
人と機器が触れ合うユーザー・インターフェースに携わり続けてきた我々だからこそ、いつでも、その操作感触を大切にしてきました。
スイッチを押し込んだ時に得られる感触(フィーリング)の好みは搭載される機器毎で変わります。タクトタイプやラバーコンタクト、メタルドームタイプなど幅広いスイッチ構造のバリエーションと共に、F(荷重)・S(ストローク)特性の定量化により、ご希望の操作感触を見える化した設計でお応えしております。

見やすい

●反射抑制
AG(Anti-Glare)、AR(Anti-Reflection)処理は、ディスプレイ表面で起こる外光反射や周囲風景の映り込み等、画像の見易さを阻害する要因を軽減する技術です。
JAEでは、これまでの多数の開発経験から、AG処理・AR処理の材料・工法の最適化で求められる性能の実現を図っております。お使い頂く環境に合わせた快適なディスプレイの視認性を実現致します。

●照光技術
インジケーター、操作ボタンの照光では、美しく、ムラの無い、広い視野角での視認性が重要です。スイッチの構造上、限られたスペースの中で導光、集光、反射、拡散の光学設計と、感触技術を組み合わせ製品開発でご要求に応じます。

 

きれい


●加飾
ユーザー・インターフェースは操作性・機能性だけでなく、そこにデザイン性を重ねる事が重要です。
タッチパネルであればディスプレイ表示部と外周の黒枠印刷の色合い・漆黒感の合わせや、ディスプレイ部周辺につなぎ目が無いシームレスな形状である事、メカニカルなスイッチであれば照光するアイコン部の色目が明確であり、視認性に優れる事などが求められます。
これらを実現するために、JAEでは常に最新の材料や工法に精通し、そのタイミングで最適な選択でお客様が望むデザインをカタチに仕上げます。
 

よごれにくい

●防汚処理、耐指紋性処理
耐指紋性処理AF(Anti-Fingerprint)を施す事により、機器操作時の指紋や汚れの付着を抑えたり、拭き取りを容易にする効果が生まれます。
お客様のご希望に合わせAFのタイプ(親油/撥油)を選ぶ事が出来ます。
タッチパネル用途ではAG・ARと合わせて使用することも出来るため、AF効果で汚れを防ぎ、ディスプレイの視認性を快適な状態に保つことが出来ます。

壊れにくい

●耐環境性能
車載機器では幅広い温度・湿度対応と共に走行中の振動への耐性等が求められます。工作機械向けの場合は、振動対策と共に切削油への耐性等が必要です。医療機向けであれば、薬液などが掛かってしまっても壊れない事が重要です。壊れにくい構造やイレギュラーな電気信号をキャンセルする排他制御など、機構設計・電気設計・ソフトウェア設計技術を常に追求し続けております。
実際に使われる環境を知り、どんな環境・状況でも安心して使えるユーザー・インターフェースを提供する事がJAEの役割です。

●ノイズ耐性
産業機械、医療機器、車内など様々な環境での発生している電波ノイズ。JAEでは電波暗室などの解析環境を整え、製品の耐ノイズ性の向上を図っています。
導電塗装やシールドによる耐ノイズ構造や、ノイズに強い電気回路設計など、さまざまな分野での製品を扱っているからこそ、その経験を活かした耐ノイズ性の高い製品を提供いたします。

つなぐ

●通信インターフェース開発
人が機器に触れ、入力した情報を正確に伝える技術も重要です。JAEでは様々な通信インターフェース開発にも力を入れております。USBやRS-232Cのプロトコル制御や、DVIやアナログRBGなどの画像通信インターフェース開発も手掛け、OS上で必要なドライバソフトを開発する技術も保有しております。