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2022/10/14

解決

豊富なアクセサリーから選択、作業も簡単!

装置の汎用性やカスタマイズを考慮しユニットの共通インターフェースとしてD-subコネクタを使用する事となり、D-subコネクタを長年にわたり取り扱っているJAEに話を聞いてみました。

ユニットの配置変更や交換等によるケーブル接続の課題に対し、D-sub中継接続の提案がありました。同芯数のシェルで中継接続するといったシンプルな提案でしたが、アクセサリーの組み合わせで中継接続が容易にできるとは知りませんでした。またスペースに余裕がある場合、中継に違うフード形状を使用する事でドライバーを使わずに手で着脱が可能等のアドバイスも貰いました。

「D-sub中継接続でユニットの配置変更や交換作業が容易になりました。またユニットの小型化やケーブル組み立て作業性を改善したアクセサリーもあり装置内のスペースに合わせたケーブル接続作業が簡単に出来る様になりました。」

現在A社は、D-sub中継接続を使用した装置の量産準備を進めています。

解決のポイント

  • D-sub中継接続を選択、ユニット配置の自由度が増した

  • ドライバーを使用しない中継接続も可能、ケーブル接続作業が容易

  • 装置内スペースに合わせたコンパクトシェル等のアクセサリーが豊富

D-sub中継接続方法や品目リストはこちら!!

Compact Connector

D-sub中継方法を解説!
ケーブル中継に必要な品目リストも掲載。
本資料を是非、ご活用ください。

 

課題を解決したコネクタはこれ!

解決事例

日本航空電子工業の角型コネクタ
 

D-sub Series
 

豊富なアクセサリからの選択で課題解決!

 

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