パネルスイッチ

製品説明

単体で販売していたスイッチ製品をお客様の要望に合わせ、同一基板上に複数並べ、パネルスイッチとして製品化したのは航空電子が最初です。
パネルスイッチは搭載機器によって求められる操作感触やデザインに違いがあります。
工作機械やインバーター製品の場合、打鍵回数が多く、明瞭なクリック感が好まれるため、ショートストロークで長寿命なタクトスイッチやメタルドームスイッチでの構造提案をしております。また、医療機器や車載機器の場合、確実な操作が求められるためロングストロークなスイッチ構造での誤操作防止を提案しております。
スイッチの感触だけでなく、スイッチの機能を示すアイコンの視認性も重要なデザイン・ファクターです。複数並ぶスイッチのキートップを均一に照光させる技術など、デザイン面での提案も数多く取り揃えております。