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小型IMUなら日本航空電子工業株式会社! 耐衝撃性・防水性に優れた小型IMUを開発 ICT導入のメリット

ICTは、総務省が利活用を促進している情報通信技術で、教育現場や高齢者のケア、建設、農業など様々な分野で活用されています。特に、労働力不足が深刻化している建設や農業の分野での導入が進められています。
日本航空電子工業株式会社は、ICT利活用に欠かせない小型IMUを開発しました。耐衝撃性と防水性に優れていますので、ICT導入のために小型IMUをお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
こちらでは、ICTについて、またICTを導入するメリットについてご紹介します。

 

黒板に書かれたチェックの文字

ICTとは「Information and Communication Technology」の略で、情報伝達技術や情報通信技術と訳されます。

「IT」とほぼ同義語として扱われることが多いですが、ITは人とのコミュニケーションは関係せずPCインターネットの技術自体を指すのに対し、ICTはそのIT技術を用いたコンピューターを介する通信技術のことを指すという明確な違いがあります。

また、似た言葉にIoTがありますが、これは「モノ」とインターネットがつながる技術のことを指します。

ICTは聞き慣れない言葉ですが、私たちの生活にはすでにICTが定着しています。最も身近なもので言えば、SNSなどでの情報共有やインターネット通販などはICTの発展によるものです。また医療・介護の現場では電子カルテや日々の情報共有に、小売・流通業界ではマーケティングから在庫管理、物流管理などに活用されています。

建設の分野でICTを導入するメリット 小型IMUをお探しなら日本航空電子工業株式会社へ

メリットと書かれた青いカード

建設現場では、労働力不足の改善、施工の効率化、安全性の向上を目指し、ICTの導入が進んでいます。国土交通省では、建設工事においてICTや三次元データなどを積極的に活用する「i-Construction」の普及に取り組んでおり、ICTを活用した建機が様々なメーカーにより開発されています。

ICT建機を活用することで、図面通りの作業が可能です。また、高度な技術や経験が必要な難易度の高い作業において、わずかな訓練期間でも熟練オペレーターと同様の施工が行えると言われています。また、単純な繰返し作業等にもIMU等の利用が考えられます。

各種センサやGPSなどが搭載されたICT建機の購入が難しくても、既存の建機に取りつけ、容易にICT化を進めることができると言われています。

日本航空電子工業株式会社は耐衝撃性・防水性に優れた小型IMUを開発

ICTの利用では、衛星測位技術と慣性センサを組み合わせて、建設機械や農業機械の位置や姿勢を三次元で高精度な計測を行います。そして、それらに基づいて機械を制御することによって、屋外作業の生産性を高めます。

日本航空電子工業株式会社では、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)センサを利用した小型IMUを開発しました。防衛・宇宙で培ってきた慣性航法技術を活用した小型・軽量IMUで、6軸センサ(ジャイロ3軸、加速度計3軸)を1パッケージにしたコンパクト設計です。耐衝撃性・防水性に優れており、産業機器・車両の姿勢角、角速度、加速度の高精度・連続検出におすすめです。
耐衝撃性、防塵防水の優れた小型IMUをお探しの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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会社名
日本航空電子工業株式会社
Japan Aviation Electronics Industry, Limited
創業 1953年8月20日(昭和28年)
資本金 106億90百万円
代表取締役社長 小野原 勉
本社住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21-1(渋谷ソラスタ)
電話 03-3780-2711
FAX 03-3780-2733
URL https://www.jae.com/