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IMUが活躍するスマート農業について 小型で高精度が特徴のIMUを開発! 6軸センサで1パッケージのコンパクト設計

近年農業の分野で注目を集める「スマート農業」をご存知ですか?
世界でもトップクラスの農業大国である日本。そんな日本の農業は、後継者不足による高齢化問題が深刻化しています。この問題を解決するため、農林水産省では「スマート農業」を推奨しています。
こちらでは、そんなスマート農業についてご紹介します。スマート農業の導入に欠かせないIMUの特徴についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

農業の分野で注目を集める「スマート農業」 IMUは日本航空電子工業株式会社!

畑を耕すトラクター

農林水産省では、スマート農業を「ロボット技術やICTなどの先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業」と定義しています。

スマート農業の目的として、農作業の省力化と労力軽減、農業技術の継承があり、収穫用ドローンや自動走行トラクター、農業用ドローンなどを活用して深刻な労働力不足を補います。ロボットの活用により、これまで家族の継承の中で培われてきた農業技術を継続的に継承していくことも可能なのです。

また、ICTの活用によって土壌の状態や天候、作物の品種、肥料などをすべてデータ化することが可能です。これは作物の生育管理に活用することができ、収穫量の増加や品質の向上、収益アップにつながります。

農業は天候によって収穫が左右され、安定した収穫が難しい分野です。しかし、ICTを活用することで少ない人員でも安定した収穫量を維持することができ、食料自給率の向上も期待できるのです。

農業機械の自動制御に欠かせないIMU 日本航空電子工業株式会社が開発した小型IMUの特徴

ビジネスマンの手に浮かぶ電球の絵

日本航空電子工業株式会社では、農業機械の自動制御に欠かせないMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)センサを利用した高精度小型IMUを開発しました。

防衛・宇宙で培ってきた慣性航法技術を活用した小型・軽量のIMUで、6軸センサ(ジャイロ3軸、加速度計3軸)を1パッケージにしたコンパクト設計です。耐衝撃性・防塵防水に優れており、産業機器・車両の姿勢角、角速度、加速度の検出に最適です。

温度補正・センサ補正・慣性計算アルゴリズム・自己診断・取付ミスアライメント自動補正など、長年のIMU開発で培ったノウハウを活用した豊富な機能が特徴です。

スマート農業導入のため、6軸センサの防水で高精度・小型IMUをお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

6軸センサで防水の小型IMUをお探しなら日本航空電子工業株式会社へ

6軸センサで防水の小型IMUをお探しの方は、日本航空電子工業株式会社をご利用ください。産業分野での利用を考慮したMEMSセンサを使用した小型IMUを開発しました。豊富なIMU開発で培ったノウハウを活用し、豊富な機能を搭載しているのが特徴です。小型IMUをお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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会社名
日本航空電子工業株式会社
Japan Aviation Electronics Industry, Limited
創業 1953年8月20日(昭和28年)
資本金 106億90百万円
代表取締役社長 小野原 勉
本社住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21-1(渋谷ソラスタ)
電話 03-3780-2711
FAX 03-3780-2733
URL https://www.jae.com/