環境報告書2017

マテリアルフロー 国内・海外

航空電子グループ(国内各社)において投入される各種資源・エネルギーと、事業活動に伴って発生する環境負荷のマスバランスを示します。

国内生産拠点のマスバランス

2016年度は、生産量の増加に伴い多くの指標が前年度より増加しています。温室効果ガス排出量の抑制のため、効率のよい空調機器への転換等を進めています。

海外生産拠点のマスバランス

ここでは、航空電子グループ海外生産拠点における環境負荷を紹介します。
2016年度は生産の増加に伴い前年度より投入、排出とも微増となっている項目が多い状況ですが、そのような状況においても水の使用量を抑制しています。なお、素材使用量の増加は主にJAE-PHにおける生産量増加によるものです。

掲載している項目は日本国内の生産拠点のものと区分等が一部異なっています。
このため、一部の生産拠点におけるデータの取りこぼしなどのある場合があります。