TYPE-Cコネクタの魅力 耐久性・充電性能 防水性能がプラスされた「DX07シリーズ」にも注目

TYPE-Cコネクタは、最新の形状のコネクタとして様々なデバイスに採用されています。10GbpsのUSB3.1準拠のため転送速度も速く、ますますデジタル機器に採用されることが期待されています。なぜ、TYPE-Cコネクタにそのような注目や期待が集まるのか、そのメリットや耐久性についてご紹介します。

TYPE-Cコネクタは、USBの最新の現行規格であるUSB3.1に準拠したコネクタ規格です。2015年に発売されたアップルのMacBookがUSB Type-Cポートを搭載して話題となりました。

USB3.1同様、転送速度は最大で10Gbps。小型でコンパクトな形状はマイクロUSBにも引けを取らず、シンプルでスタイリッシュな形状から、スタイリッシュなデザインのスマートフォンでも周辺機器として違和感がありません。

スタイリッシュでシンプルなデザインにしやすいTYPE-Cコネクタには、多くのメリットがあります。

TYPE-Cコネクタは耐久性に優れている点も魅力です。

日本航空電子工業株式会社は、TYPE-Cコネクタ準拠USBとして「DX07シリーズ」をご提供しています。

最も大きな特徴は、従来の防水コネクタよりもさらに防水性能がアップしたレセプタクルを採用している点です。レセプタクルコネクタは、一般的に樹脂で防水機能をプラスします。日本航空電子工業株式会社は独自構造を持った樹脂をレセプタクルに採用し、従来以上の防水性能向上を実現しました。

スマートフォンに代表されるタブレット型のデバイスやBluetooth イヤホン/ヘッドホン、アクションカメラなど、防水性能が求められるシーンで幅広くご活用いただけます。